楽器習得の過程は語学習得の過程と全く同じです。
どんな学び方がいいかというのは、究極的には「人による」。その上で、じゃあ僕がどういう学び方をしてるかと言うと、常に具体的なものなら入るようにしています。
具体的なものとは、楽器で言えば曲です。あれこれと練習用のエクササイズフレーズをやるのではなく、曲をやるのが一番。
そうして何曲か習得した後、理論に入ったほうが、「これってあの曲のあの部分やん!」と実感として理解しやすいのです。
英語も同じで、最初は丁寧に文法を…ということではなく、まず簡単な文章の音読から始めるといいです。会話目的なら映画の台本読む。
私は文法も全然苦手で…という人も心配しないでいいです。まずはこういった具体的なものから入ることが大事。実際にこのアドバイスで、見違えるほど英会話が上手くなった友人がいます。
と、賛否両論あるかと思いますが、「理論は後から付いてくるので、具体的なものから入る!」これが僕の習得哲学です。参考になれば!
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