トレーニングをする時はお笑いは聞かないようにしている。笑って力が出ないからである。僕は有吉さんが好きでよく彼の番組をながら聞きするのだけど、以前胸のトレーニングをしていた時に聞いていて、あと一踏ん張りというところで「ムフッ」となり、すっかり力が抜けてしまった。それ以来お笑いは聞かないようにしている。
しかし時に人には魔がさすものである。腹筋アブローラーでハードなトレーニングをしていた時のことだ。「まあ大丈夫だろう」と思ってついつい松本人志さんの番組を聞いてしまった。アブローラーも終盤、あと数回の踏ん張りというところで「フフッ」となり、力が抜けてしまった。その瞬間、腰が軽くグキッとなったような気がした。すごく嫌な予感がする…。
なんとか持ち直したが、それ以来やはり腰が痛い。昔研究室の先生がギックリ腰をした時はゲラゲラ笑っていたのたけど、十余年の歳月を経てバチが当たったのか。因果応報強すぎる。
ちなみに僕がランニングマシーンでコケた話を笑っていた人が道で派手にコケたらしい。因果応報強すぎる。もはや呪いのブログと化してきた。ハリポタ風に言うと「名前を言ってはいけないあのブログ」である。きっとこれから腰を痛める読者も出てくると思う。それでも皆さんには読むのをやめないで欲しい。怖いものほど見たくなるって言うしね(適当