Category: 感じたこと・考えてること

コーヒー野郎

アメリカ人の友人ジョンと久しぶりに再会した。お互いお酒が好きだけど、今はこんなご時世なので、カフェでコーヒーだ。

ジョン「俺はついついコーヒーを飲み過ぎちゃうんだ」

チャ「あーわかる。僕もそうだよ。コーヒー中毒だね。」

ジョ「そうなんだ。ところでもう一杯飲むかい?」

チャ「そうだね、もう一杯欲しいな」

数分後

ジョ「なあ、コーヒーが無くなったけど、もう一杯頼まないか?」

チャ「え?早くない?僕はまだあるからいいよ」

ジョ「じゃあ俺は頼んでくるよ」

数分後

ジョ「タケシ、コーヒー無くなったみたいだけど頼むか?」

チャ「え?いやいいよ、もう二杯飲んだし」

ジョ「そうか。じゃあ俺はもう一杯飲むよ」

数分後

ジョ「タケシ、何も頼まなくてもいいのか?コーヒー飲んだらどうだ?」

チャ「いやいいって。君はコーヒー飲み過ぎじゃない?」

ジョ「そうたんだ。職場でもよく笑われるんだよ、コーヒーマンだって…じゃあ、もう一杯頼んでくるよ」

チャ「さすがに飲み過ぎだろ!」

いやー驚いた。コーヒーをまるでビールを頼むかのようにポンポン頼む人を初めて見たよ。世の中には本物の中毒者がいるもんだ。これぞUSA。ヒーライクスコーヒーベリベリマッチだぜ。

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Preface

デイリーヤマザキのメロンパンが美味しすぎて毎日買ってしまう。これだけで300カロリーある罪な食べ物…でも本当に美味しいのだ。

コンビニチェーンでは影の薄いデイリーヤマザキだけど、実は本当にその場でパンを焼き上げている稀有なコンビニなのだ。レジのアルバイトさんじゃないよ、パン焼き専門の人がちゃんと毎朝焼きに来ているのだ。早起きするまでこの事実を知らなかったのだけど、朝7時くらいに行くと焼きたてのパンを買うことが出来る。うーん素晴らしい。

さて新しい曲をアップしました。2011年に出版した2ndアルバム「Short Stories 希望の大地」の一曲目、「序にかえて」のピアノバージョンです。あの時ギターを弾きながら想像していた世界観にかなり近付きました。アルバムをお持ちの方は聴き比べて頂けると面白いと思います。そうでない方も、是非聴いてみて下さい!

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ジョーンズ再び

コバエが来なくなるスプレーの殺傷力がヤバい。朝起きてみると、鉢の周りにおびただしい数のコバエが横たわっていた。いやいやいや!これ本当に大丈夫?人間も吸っていいやつ?効果ばつぐん過ぎて怖いんですけど!

本当はその写真も見せたいのだけど、グロ画像になるのでやめておく。なんだかうちの可愛い植物が食虫植物に見えてくるような光景だった。近寄れば死、である。

さて最近は色んなスタジオに行ってピアノに触っている。これまで知らなかったけど、ピアノってかなり個体差あるのね。もっと個体差の少ない、工業製品に近いイメージがあったのだけど、触ってみるとそれぞれで全然違う。ギターと同じなんだね。毎回、その場にあるピアノを弾かなきゃいけないピアニストの人たちは大変だなぁ。

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ジョーンズ

ゴミも洗い物も溜めてないのにコバエが出るなぁ〜と思っていたら、どうやら観葉植物が原因らしい。というわけでコバエが来なくなるスプレー的なものを買ってきて、観葉植物の鉢にシュッと数回吹きかけてみた。植物にかからないように、下の方だけシュシュっとね。

「え?」

思わず我が目を疑った。軽くシュシュっとした次の瞬間、コバエが三匹ばかり鉢の側で息絶えているではないか。いや効果早すぎ…これは凄いぞ。

効果が証明されて安心した僕はそのまま作業に戻り、数時間後にまた鉢を覗いてみた。するとどうだろう、またコバエが3〜4匹ばかり、鉢のそばで息絶えていた。なにこれ殺傷力ヤバくない?ポツポツと散るコバエは、なんだか巨大な艦隊に突っ込む航空部隊を想像させた。「ハハハッ、今日モガラ空きダナ」「ン?何か様子ガオカシイゾ」「ジョーンズ、行クナ!コレハ罠ダ」「コノ戦イガ終ワッタラ、ワイフノ入レタコーヒーヲ…」「ジョーンズ!!」ジョーンズよ永遠なれ。

しかしこれで人体に無害なんてことがあるんだろうか。うーん便利だけど恐ろしい。間違って吸わないように気を付けないとね。

安心して下さい、コバエは片付けました。
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ばいばイムズ

福岡にはイムズという百貨店があるのだけど、そこがついに閉館してしまうようだ。島村楽器さんが入っているので、音楽をやる人間にはとても馴染み深い百貨店だった。僕は服もよくイムズで買っていたので残念だ。色んなところに「おしまイムズ」と書いてあって、なんだかうるっとなった。おしまイムズってかわいい。

閉店売り尽くしセールをやっていたのでいつものショップを覗くと、半端じゃなく安かったので驚いた。さっきの涙も忘れ、鬼神の如く洋服を漁り見事に素敵なジャケットをゲットした。今度動画で披露しますのでお楽しみに。

さて素敵な小品が出来ました。例によってピアノとバイオリンのアンサンブルです。是非聴いてみて下さい。

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べんきょ

そういえば以前、海外のファンの方が「タケシさんのブログでにほんごべんきょしてます!」と言ってくれていた。うーん、やめた方がいいんじゃないかなぁ。いきなりうんこについて語ったりしてるし。「タケシさんのことだから、ここで言ううんこはきっと何かの比喩に違いない」と深読みされては困る。純粋にうんこについて語っているだけなのだから。

さて最近はチャイコフスキーのピアノ曲を練習している。クラシックはアイディアの宝庫だ。一つ一つ弾けるようになるのがとても楽しいし、得られるものが多い。なるほどピアノをやってた人はこういう経験を積んでいたのかと思って羨ましくなることもあるけど、自分にとっては今がベストなタイミングだったのだと思うことにする。実際にそうなのだろう。皆が子供の頃に何年もかかってやってきたのであれば、僕はそれを数年でやってみせる。大人には知恵があるのだ。

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打倒二宮クン

実は人知れず早起きを心掛けて1ヶ月が経った。この1ヶ月、毎日なんと7時に起きているのであるッ!こんなことは高校時代以来の快挙である。ついにこの時が来てしまった。

僕は割と継続が得意な方だけど、早起きだけは三日と続かなかった。しかしやはりやれば出来るのだ。今では早朝にデイリーヤマザキに行って焼き立てのメロンパンを買うのが日課になった。いやー人生って素晴らしい。

朝型になる決意をしたきっかけは、実は嵐の二宮クンである。なんかのインタビュー記事で、二宮クンが「今は夜10時に寝て朝5時に起きてます」と言っていたのだ。

これを見て僕はショックを受けた。「ハァ〜?芸能人なんて毎晩六本木のクラブに行ってダラダラ飲んで、朝になっても「まだいくっしょ!」とか言ってカラオケに行って、昼の11時くらいにキャップを深く被ってサングラスかけて松屋で牛丼食って解散してるんじゃなかったの?更に言うと二宮クンなんてゲーム中毒者じゃないか。それがなんだ、夜は10時に寝て朝は5時に起きてるだと?ゆるせん。」

ものすごい偏見である。しかし僕はなんだかイライラしてきた。ついには打倒二宮クンを掲げて朝型生活に邁進することに決めたのであった。

あれから1ヶ月が経ち、見事に朝型の仲間入りを果たしたといえよう。二宮クン、本当にありがとう。会ったら是非感謝の気持ちをラップで伝えたい。

しかしあれだ。今は夜8時を過ぎると眠気が襲ってくるのだけど、これじゃあ夜のライブなんて出来ないではないか。みんなどうしてるんだろう。二宮クンはどうするのだろう。恩師の今後に注目したい。

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お盆

お盆の最後の日が終戦の日であることが昔から不思議だった。日本人の慣習に合い過ぎていて、まるで図ったようなタイミングなので、小さい頃はお盆は戦後に出来た風習だと勘違いしていた。

日本は戦後76年だけど、海外を見ると大戦後も戦争がたくさんあったし、今でも起こっている。先日、オリンピックでウガンダの代表選手が「日本で働きたい」と書き置きを残して失踪した事件を笑っていた人がいて僕はとてもショックだった。これは難民問題であり、笑い飛ばせる話ではない。

あまり知られていないが、ウガンダはアフリカで一番難民を受け入れている寛容な国である。しかしその一方で貧しさに苦しむ人も多い。そんな環境で生きる人からすれば、日本はまるで天国だ。「このまま日本で働きたい」というのは心の底から出る叫びなのだ。僕はあのニュースを見てひどく暗澹たる気持ちになった。

先進国とは何か。それは飢えのない国、皆が教育と医療を受けられる国である。世界史の中でそんな国は近年まで存在しなかった。日本は早期にそれを実現した数少ない国なのだ。生活保護が受けられ、ホームレスでも食事にありつける。そんな国を作ることは、世界史の悲願だったのだ。もし生活保護を軽視する人がいたらそれは完全に歴史認識を欠いているし、社会というものが分かっていない。生活保護は長い歴史をかけて獲得された国民の権利なのだから。

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ヘルニア神

ワクチン1回目接種しました。いやーなんだかとっても緊張したけど無事に終わって一安心。暑い中外で誘導してくれるスタッフさんやリスクを負って対応してくれている医師や看護師の皆さんに感謝。

ところで友人シルビオがヘルニアになったらしく、腰が痛くて動けねー!!と駄々をこねていたので訪ねてみた。なるほど痛そうである。

昔なら苦しむシルビオを見て「ていうかシルビオ・ヘルニアって人の名前みたい、ププッ」などと少し笑うこともあったかもしれないが、因果応報の怖さを知っている今の僕は実に親身である。ランニングマシーンでコケた人を笑う奴はきっと自分もコケるのである。というわけで「ウワァ、痛ソウダナァ。仕事大丈夫?ツライヨナァ。ホレ、カフェオレカッテキタゾ。ゲンキダセヨ。」とこんな調子である。ヘルニアなんて絶対なりたくないので、ヘルニアの神の逆鱗に触れないように細心の注意を払ってきた(なのに、ついこんなふうにネタにしちゃうんだよなぁ)。

それにしても、身体が強い人は自分を過信して無理をすることが多い。人間の身体は意外と脆いのだから、ちゃんといたわってあげたいものである。皆さんも気を付けてね。

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ガンディー

僕はわりと暑さ耐性はある方だけど、やっぱり暑いもんは暑い。ガンディーはその昔、「塩の行進」で気温50度にもなる炎天下を歩き続けたという。ガンディーヤバい。ヤバガンディー。

さてネットニュースを見ると「金に湧く日本」とあったので「随分羽振りの良い話だなぁ」と眺めていたらカネではなく金メダルだった。僕は昔からオリンピックなどにはあまり興味を示さない人間である。ああそうか世間はオリンピックか…暑い中大変だな…と選手の活躍に思いを馳せるも、想像するだけで暑くなってくる。この炎天下でスポーツするなんてヤバい。ヤバガンディー。

なんとなく今日は文章に覇気が無いのはきっと暑いからである。それでもしっかりやることはやっておりますゆえ。皆さんも暑さには気を付けて下さい。

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親愛なるビタリー R.I.P

ウクライナのギタリスト、ビタリーマクーキンが、45歳の若さで永遠の眠りについたとの知らせがあった。心臓発作だったという。

初めて上海のフェスティバルに出演した時。一週間くらいだったかな、同じ部屋で生活を共にしてとても仲良くなった。お茶を入れてくれたり、珍しい中国の食事にトライしてみたり…。年齢は10歳離れているけど、気さくに接してくれてありがたかった。

ウクライナは悲しい歴史を持つ貧しい国だ。そんな国でプロとして生計を立てる苦労は並大抵のものではないだろう。そんな中でも技術を磨き上げ、東ヨーロッパの伝統音楽を取り入れた独自のスタイルを確立したビタリー。

日常の中でするりと訃報が送られてくることがある。人が生まれるのも自然のことであり、死ぬのもまた自然のことなのだとその度に思う。それは年齢に関係なく突然来るものだ。その時僕は何を思うのだろう。彼は何を思っただろう。

さよならビタリー。安らかに眠れ。

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色んな専門家がいるもんだ

僕は結構本を買う。といってもその殆どはくだらない本である。というか、本はくだらない方が良い。僕にとって本は何かの役に立てるために読むものでは無い。いつ使えるかも分からない、そんなこと知ってどうなるのといった話が大真面目に語られている本が大好きだ。

さて、いつの日か買った本があったので紹介しよう。

「うんこの博物学」ミダス・デッケルス

本当になんでこんな本を買ったのか分からない。何か思い悩んでいたのだろうか。複雑な気持ちをよそに、この本は今日も本棚に鎮座して特別な輝きを放っている。

さて肝心の内容だが実に素晴らしい。様々な時代考証や先人の言葉を引用してうんこを科学している。バルザック曰く、「硬さがちょうど良いうんこの快感に勝るものなど何もない」のであり、その反面「この世で最も恥知らずな存在」であるのもまた、それなのだ。

僕は物事の起源に思いを馳せるのがとても好きなのだけど、昔から「なぜ人はうんこを嫌うのだろう」と思っていた。だって犬や猫は臭いを嗅ぎに行ったりするし、うさぎなんて食べちゃうじゃない。それなのにいつから人はうんこを嫌うのか。そのことについてもかなりのページを割いて考察している。そして恐らく一番妥当だと思われる答えは…「くさいから」であるという。当たり前である。

その他にも世界一高価なうんこ、驚くべきうんこの利用法など本当に多岐に渡って考察されている。そのどれもが論文ベースで書かれており、非常に科学的なアプローチである。非常に勉強になった。

専門書と一般書の狭間にあるような本で、価格も少し高いのだけど、是非皆さんにもお勧めしたい。是非トイレに一冊置いておいて欲しい。

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