Monthly archives: 3月, 2020

ギターは芸術品

ここにきて新しいギター欲しい病がふつふつと…こういうのはウインドウショッピングだけでも楽しいもんです。次はヨーロッパのギターがいいなぁと色々と物色していたところ、ドルフィンギターに美しい個体が。

ドルフィンさん、勝手に画像借りてますぺこり。商品ページはこちら↓

https://www.dolphin-gt.co.jp/estore/products/detail/3250

うつくしい…よだれが出そうである。ドルフィンは撮り方も上手ですよね。どうせ僕が使ってたらすぐ傷がたくさん付くんだろうけど…。

ラース・ラスムッセンっていうスウェーデンのルシアーさんらしい。全然知らなかったなぁ。流通量もあまり多くないみたい。

僕はオーダー品ではなくて、ありものから選ぶ方が好きなので、いくつかストックがあれば弾いてみたいところ。スウェーデンに行ってギター買って…ってなると一体いくら必要なんだっ。

しかし何度も言ってることだけど…ピアノを弾いてると無性にギターが恋しくなるし、実際ピアノを弾いた後はギターが上手くなってる。ピアノに使う筋力はギターよりずっと大きいので、筋力がアップしてるのかもしれない。前より余裕がある。音感も良くなる。良いことづくしである。他の楽器の人も、みんなピアノを弾くと良いよ。

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遠回しに、愛してる

不思議なもので、ピアノを弾けば弾くほどギターの良さに気付く。もしかしたら僕は、ギターをもっと愛するためにピアノを弾いてるのではないかと思う。

ギターを弾いてる時は、ギターの不便さに嫌気がさす時がある。もっとこういうふうに音を重ねられたらなぁ…ギターってなんでこうなんだろう。そんな風に思うこともしばしばである。

しかしピアノを弾いたり、オケを重ねたりするうちに…んー、なんともアコースティックギターのあの独特の音が恋しくなるのである。なんかカリッとしててキラキラとしてて、キュッとしててストンとしてて…ギターって良い音だよなぁ。結局はギターのこの素朴な深さに取り憑かれている。

ピアノに集中するために、ギターに呼びかける。「おい君、しばらく君には触れないからな。ピアノの練習をしたいんだ。」しかし3日くらい経つと、喉が渇くようにギターに触りたくなる。ピアノも大好きなのだけど、「なんとなく触りたくなる」感じになるのはやはりギターである。

自分はギターに執着しないギタリストだと思っていたけど、どうやら本当は骨の髄までギタリストなのかもしれない。それを確認するために高いピアノまで買って弾いてるのだとしたら、なんと歪んだ愛なのだろう。しかし歪んでいても愛は愛である。やはり棺桶に入れて欲しいのはギターであるな。

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キリン派です

ゴクゴク…ぷはぁーたまんないねぇっ、

 

あれ、こいつ昼間っからビール飲んでやがる…断酒の誓いはどこいった?へへっ、旦那…こいつはキリンのノンアルビールでっせ。昔と違ってうまくなってるんでっせ。

そうなんである。久しぶりに飲んだらこれまたうまい…企業努力というものはすごいもんである。断酒の誓いを立てた僕に合わせてノンアルビールで乾杯をしてくれた友に感謝、である。

もちろんビールに飢えているわけではないんだけれども、ビールとは言わずとも発泡酒と錯覚するような味が面白くてもう一本と空けてしまう。面白いものよの。

お酒が無いなら無いなりに楽しめるもので、断酒生活も悪くない。コーヒーやノンアルビールを持ってお花見でも行きたいところである。そんな春がもうすぐやってくる。こないだも書いたなこんなこと笑 春は来る前が一番ワクワクするのである。

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