Tag: スタンダードチューニング

隙間時間が最もクリエイティブな理由

作曲のアイディアやブログの内容、その他多くのアイディアは隙間時間に生まれます。

特に移動時間、飛行機や新幹線に乗ってる時やライブ会場まで歩いている時などに「これだ!」と閃くことが多いです。

逆に「この時間は全て考えることに使おう!」と思って時間を用意しても、いい考えなんて殆ど降ってこない。なんでだろう?と考えてたことがあります。

25歳の時に予備校講師の仕事を辞めてギタリストになった時、「さあこれからは毎日好きなだけギターを弾けるぞ!」と思ったものです。

しかし不思議なことにその瞬間から、僕の中でギターが輝きを失っていくことに気付いたのです。

皮肉なことに、予備校講師の合間を縫って隙間時間に弾いていた時の方が様々なアイディアに溢れていたのです。これには戸惑いました。

では擬似的にそういった状況を作り出せないか?ということで英語の勉強会を主宰したり、ワークショップをしたりしてみました。そうすると、段々と自分の中でギターに対するモチベーションが回復してきます。「やべえ、今めっちゃギター弾きたいんですけど!」となる。そうすると、非常に健康的にギターと向き合えます。いわば、久しぶりに会うと嫁が綺麗に見えるのと同じ。いや違うか。(※逆瀬川は未婚です。)

僕が普段から、自分の中に複数の軸を持つことを勧めているのはこういう事情なんです。

人間は、「好きなことを好きなだけやっていいよ」という状況に置かれると、うまくいかないように出来ているのかもしれません。

周りを見渡すと、このジレンマにハマっているアーティストや職人は多いと思います。

色々、やってみていいと思いますよ。

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思い出は麻薬。

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季節外れのBBQしてきました。この小さいセットいいなぁ〜。

炭焼きはやはり美味しい!しかしこの後火力がめっちゃ強くなりお肉が丸焦げに・・・。

静かな団地。

実を言うと僕は団地の景色が苦手です。この究極の安定感、「日常」を体現したようなその佇まいがなぜか怖いのです。

よく、芸術家は自然の中で創作に専念し・・・というように言われますが、それ本当?と思います。自然の景色が創作に生きるのは、時を経てそれが自分の中で美化された時です。美化された思い出が芸術を生むのです。自然の中でリアルタイムに作るという人もいますが、実際はポーズでしかないと思います。

人によるでしょ、と言われれば身も蓋も無い話だけど・・・。

メルボルンで出会った先輩ミュージシャンのバンド、「The Wellingtons」のジャパンツアーに遊びに行ってきました。素晴らしいライブだった!

ポップでキャッチーでありつつ狙ったような嫌らしさの無い、ハイセンスで気持ちの良いポップロック。掛け値なしにカッコイイ!

日本でも発売されているので、是非チェックしてみて。ドライブに出かけたくなること間違い無し!

The Wellingtons

東大寺へ。ミニアルバムの着想を得るために再訪。

東大寺と言えば南大門。そしてもちろん盧遮那仏。なんだけど・・・

実はものっそい広いんです。

鹿かわいいよ鹿。

二月堂より。こんな高台もあるんです。いやー広い!

現東大寺管長である狭川管長とお話も出来ました。この狭川管長がまた面白い人で・・・。

飄々としていて、人を惹き付ける力のある人です。諧謔に満ちた語りで色んなことを教えてくれました。

お寺とは会社であり、運営はきれいごとだけでは出来ない。それぞれの時代で敏腕経営者がビジネスセンスと技術を駆使して守り抜いてきたのだと。

僕らにとっては教科書の暗記事項でしかない「行基」や「聖武天皇」も、彼の語りの中では一人の人間として生き生きと描かれます。古代の人としてではなく、自分のおじいさんの話をするように話すのでとても身近に感じられます。

今回もいい奈良訪問となりました。

こちらは西南大学のギターサークル「河鹿(かじか)」。ギターアンサンブルの練習の様子を見学させてもらいました!

ソロギターとは全く違う世界で面白かったです。アコギにどう活かせるかなぁ。

 

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えーと…生爪最高です。

「琥珀の月の物語」鹿児島公演、大盛況のうちに終了しました!ご来場頂いた皆さんありがとうございました!


地元ライブで古い馴染みの人が来てくれるのがとても嬉しいです。久しぶりにみんなと会うと、それぞれに人生を感じて感慨深いです。

昔は地元でのライブは割と避けて通ってきていました。もっと自分がしっかりしてからでないと、やってはいけないような気がしていて。

活動も広がり、近年では地元の色んな人が噂を聞きつけて応援してくれるようになって、嬉しい限りです。

まだまだ頑張って曲作ってライブしていきますので、見守っていて下さい!


ソロライブの翌日はアジア青少年芸術祭!「アジアん」の愛称で親しまれるこのビッグイベントに特別ゲスト出演しました!いやー楽しかった!関係者の皆さんお世話になりました!


控え室の近くの謎の部屋。これは一体…ドアを開けたら落とし穴でも待ってるのか!?


さてさて、スカルプチャーを止めて早くも二ヶ月が過ぎました。感触はというと…最高です!笑

メロディの立ち具合とリズムが格段に向上しました。もちろん爪が削れたり欠けたりはあるから、その辺りは気を付けなきゃいけないけど、今のところスカルプチャーに戻す気は無いです。

爪が硬く丈夫に育つように、日々の食生活や生活習慣に気をつけるとしましょう。なんだ、いいこと尽くしじゃん!笑


さてライブも終わったことだし…ご褒美にバッグを新調しました。

ミレストっていう、旅人をサポートする製品を数多く作っているブランド。先日教えてもらってから気になってショップに行ったら、この子が僕を呼んでいたんです…。即決でした。パソコンも入るしスーツケースの上にも載るスグレモノ!これから連れ回すから覚悟しなっ。

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色々やってみるといいと思います。

先日、天狼院書店さんにて取材を受けてきました!

その際、「これからクリエイターを目指す人に何かメッセージはありますか?」と聞かれました。

こういう質問はよく受けます。恐らく世間一般的に期待されている答えは「自分を信じてその道を突き進め!」ってことなんじゃないかと思います。「頑張ったら夢叶うよ!」的な。

それも一理あると思うんですが、僕はいつも「色々やったらいいと思う」と答えています。

一つの事だけやっているとどうしても近視眼的になってしまいます。

ずっと勉強ばかりしているガリ勉タイプの人よりも、スポーツも勉強も頑張る文武両道タイプの人の方が成績がいいなんてことはよくあることです。

飲食業でその道何十年、という人をあっさり抜いていく飲食未経験の人も多いです。

これは、いつもとは違う頭を使うことで、脳が活性化するからだと言われています。

そういった事実はあるけれど、一般的には「その道一本で頑張ってないとダメ」みたいな風潮がありますよね。

いいんじゃないですか、色々やってみたら。教員やりながら小説家なんて人は昔からたくさんいましたし。コメディアンでも厚切りジェイソンさんのように、IT業やりながら舞台に立つ人もいるわけだし。

僕は25歳まで予備校で現代文講師をしていたので、専業音楽家になったのはここ6年の話ですが、では予備校講師をしながらやっていた時の音楽が今より劣っていたかというと全くそんなことは無かったと思います。

当然その時から演奏料の交渉も自分でしていましたし、アルバムを作って販売していました。

1stアルバムを出版したのは23歳の頃なので、講師業二年目でとても忙しかったのを覚えています。帰ってきて夜な夜なレコーディングし、足掛け一年でようやく出版しました。

そのアルバムが海外プロモーターの耳に止まり、アジアツアーが実現したわけですから分からないものです。

講師業をやっているとツアーが出来ないというのが最大の理由で辞めたわけですが、今でも教えることは大好きです。

結局自分が生き生きと出来るのなら、何やったっていいじゃないかと。

そのほうが人間的に、単色ではなく、様々な色が混ざりあった深い色になっていくように感じています。

※インタビューは天狼院書店さんのオリジナル季刊誌の冬号に掲載される予定です!是非手にとってみて下さいね。

天狼院書店ホームページ

そしてそして!!10月20日(金)鹿児島ソロライブ、宜しくお願いします!

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大きく変わりつつあるギタースタイル

明日に迫りました!逆瀬川剛史ワンマンライブ「琥珀の月の物語」。

福岡市では久しぶりのホールワンマンということで、とても良い音でお届け出来ると思います。ギターの音色を味わいに来て下さい!

さて、今日はちょっと変わった視点からギターを語りたいと思います。

ソロギターでは、変則チューニングを当たり前のように使いますよね。

僕もソロギターを始めてからずっと変則チューニングを使い続けてきていました。でもここ2年ほど、スタンダードチューニングの比重をかなり上げています。

その理由の一つに、「みんなにも、もっとスタンダードチューニングで弾くようになって欲しい」ということがあります。

ソロギターの愛好者の中には、スタンダードチューニングの理解が浅いまま変則チューニングの世界に入ってしまった人が結構います。TAB譜依存から抜けられなかったり、音楽的な理解が出来ていないままなんとなく曲を弾いてしまったり・・・思い当たる人は多いと思います。

例えば押尾コータローさんの曲はめっちゃ上手に弾けるけど、弾き語りの伴奏が出来ないとか、キーを変えて弾けないとか。

それってマッスルメモリーで弾いてしまっているわけで、そんな状態で弾き続けていても音楽的な自由は得られないと思います。(押尾さんはスタンダードチューニングでも鬼のように上手ですよ。誤解なきよう)

そういう人には是非、スタンダードチューニング縛りで数ヶ月過ごして欲しいと思います。

右手のテクニックはあるわけですから、あとは同じチューニングで音楽を定点観測することで音楽的な理解を深めていけます。

ただ・・・「スタンダードチューニングの曲はつまらない、変則チューニングの方が面白い」と思う人も多いと思います。

僕がいくら「スタンダードチューニングで弾きましょう」と言ったって、本人の心が動かなければ意味がない。

それならスタンダードチューニングで魅力的な曲を作ろう、面白いアレンジをしようと思い始めたのが2年前。

その流れで出来たのが、「琥珀の月」や「Dizzy Drive」といった曲です。

トミー・エマニュエルのようなカントリー系とも違う、「ソロギターのしらべ」のようなシンプルなアルペジオ系とも違うアプローチで、もっとオープンチューニング的なアプローチで作曲しました。もちろんスタンダードチューニングです。

こちらはアレンジもの。

まだネットにアップしてはいませんが、まだまだたくさんの曲・アレンジをスタンダードチューニングで作っています。

僕の曲を弾きたいと思った人に、弾いていて後悔させないようにしたかった。つまり弾いていても楽しいし、音楽的理解も自然と深まるようになっている。

ダイアトニックコードや度数などの小難しい話も、こういった曲をやった後に聞くとスッと腑に落ちるはずです。そうなると、もはやTAB譜不要になってきます。(その話もいずれまた。)

ギターは面白いです。ギターという楽器を選んだ皆さん、良い選択をしましたよ。

微力ながら、その魅力を伝えていけるよう頑張ります。

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