墓参りで鹿児島へ帰っていました。とは言ってもわずかな時間だけど。
帰るたびに欠かさない墓参り。祖父が生前、皆が気軽に来れるようにと街中に自分の墓を用意していたのでした。まさにその通りとなり、僕ら家族は事あるごとに祖父の墓前で手を合わせています。


浄土真宗西本願寺派のお寺。綺麗に写真を撮れるように、センターの位置を知らせるマークが地面にあります。これも時代だな…。


そして僕の恒例行事。山形屋の食堂で白くまです。

白くまといえば某専門店が有名だけど、山形屋食堂の白くまもオススメ。リニューアルされてすっかり綺麗になったしね。


祖母も元気そうで何より。

ずっと僕の音楽活動を心配していた祖母。来年、東大寺で奉納演奏をすることになったんだよ…と伝えると、「すごいね。それなら行ってみようかな…」と。

まだ元気なうちに、外に出て色んな景色を見て欲しい。思いっきりオシャレしてね。


その足で、鹿児島市役所へ。今回は副市長さんへ表敬訪問させて頂きました。


鹿児島出身であること、これまで海外で広く活動してきたこと、東大寺を始め様々な文化的・歴史的施設で演奏してきたこと…そしていつも大事にしている、「音楽がない場所に音楽を届ける」こと。そういったことを伝えさせて頂きました。一つ一つの言葉をしっかり聞いて、答えて下さった松永副市長さん。お忙しい中ありがとうございました。そして紹介して下さった川越議員さん、大変お世話になりました!


さてギターはといえば…長くした爪を短くして、また長くして、今はまた短いです。ほとんど指の腹で弾いています。コーティング無しの完全生爪。

試行錯誤を繰り返してますが、繰り返す度に答えに近付いている感じがあります。

スカルプチャーやジェル、生爪、それぞれにメリットがありますが、ダイナミックレンジが広く感じられるのはやはり生爪かなと思います。

アコギは結局ラインを通してスピーカーからから出すので、大きい音はボリュームを上げれば得られるわけで。そうなると、いかに小さい音を小さく弾けるか?ということが大事なんじゃないかと思うんです。

その点で言えば、弱音のコントロールが一番し易いのは指の腹なのではないかと。

今はまだ弾きづらい所もあるけど、この辺は慣れなので大丈夫でしょう。

とりあえず、スカルプチャーで痛んだ部分が早く生え変わって欲しいところです。

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