どんな仕事であれ、英語が出来ると人生変わると思います。まずは得られる情報鮮度が全然違う。

例えば音楽ストリーミングの市場はどの程度の規模なのか?なんて情報は日本語だと2018年の情報しか出てきません。でも英語で検索すると2019年の情報が出てくるんですよね。

ある程度話せるようになると単語を覚えるのを止めちゃう人が多いですが、やっぱりボキャブラリーは多い方が良いに決まってます。目指せ3万語!

(大学受験に必要な単語量はだいたい6,000語。アメリカの小学6年生の単語量は15,000語くらい。)

それともう一つ大切なこと。ネットを介して海外の人と仕事を進められる!海外の方に外注出来ればかなり割安で済むことが多いです。

日本人の人件費は高いんですよね。僕も今では簡単な作業を海外に発注するようになりました。現在連絡を取ってるのはパキスタンの人。パキスタンの人ってどんな感じなんだろ…と思うかもしれませんが、とても丁寧に仕事してくれますよ。

今年〜来年で力を入れたいのは字幕付き動画の制作。字幕制作って時間かかるんですよね…英語・日本語で話して、中国語の字幕が出るようにしたいなぁ。

簡単に人にお願いできる環境が整ってきてるのって、個人で仕事をする身にはかなりありがたいです。日本の企業も、うまく海外に外注していけばもっと効率化出来るはず。

自分には関係のない話?どう思うかはいつも自分次第。人は皆、やらない理由を探すプロです。そこから一歩踏み出すと、今まで無かった時計の針が動き出すのを感じられますよ。

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