気持ちの良い秋晴れ!久しぶりにうちゃーせで遠出しました。情報解禁までしばしお待ちを。

さて指頭奏法による弾き方改革を目指して足掛け二年、ここにきてサムピックの扱いが飛躍的に上達してきた。”Shadows”は完全にサムピック+指頭奏法で弾いている。最初はみんな僕がサムピック使うなんて想像もしなかったと思う。僕だって想像してなかった。だがどうだろう。長い歳月をかけて、ついに自分のサウンドとして昇華させることが出来た。これならピアノとの両立も可能だ。タケシえらい!えらいぞう。

サムピックというと一般的にはカントリーとかブルースとかの文脈で語られることが多いのだけど、僕が目指したサウンドはもっとヨーロッパ的なサウンド。特にジプシージャズのような、押し出しの強いリズムとキラキラしたサウンドを目指した。これが本当に難しくて…ストロークは引っかかるし、指との音量差がありすぎるしで、「ムリ!!」と一時は諦めムードであった。しかしちょっとしたコツの組み合わせでちょうどいいサウンドを見つけることが出来た。この辺りいつか公開したいと思う。密かに悩める子羊の役に立つはずだ。

あとはピックアップを変えねば。たぶんAnthemにします。サンライズよさようなら、である。

というわけで新しいステージの幕開けである。少しずつ上げていきますのでご期待下さい!

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