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ご来場ありがとうございました。

久しぶりのソロライブ、無事に終了致しました。ご来場頂いた皆さん、ありがとうございました!

程良い緊張感とアートな空間に包まれて、そして皆さんの優しい空気感も相まって良いライブが出来たと思います。やっぱりライブはいいですね〜という感想をたくさん頂きました。

昔よりも身体のコントロールの知識が付いているので、準備もしっかり出来ました。昼に軽く走り込みをしておいたので、夕方には体温がいい感じに上がってリラックス出来ていたと思います。全ては身体からなのだ。

ところでいくら筋トレして体重が増えても「なんか痩せました?」と言われるのはなぜだろう笑 筋肉が付くと引き締まるからってのもあるのかな。最近は体幹トレーニングばっかりだったし。

今は胸筋は鍛えてません。胸筋はね、見た目にも分かりやすく大きくなるから皆楽しくてやっちゃうんだけど、実生活にはあまり役に立たないんだよね。それより背筋と腹筋と股関節に時間を使ってます。それだと確かに外からはわかりづらい笑

また機を見てアクティブにライブしていきたいと思います。制作もあるし、やりたいことがありすぎて大変だ。ようやくピアノも形になってきて、脳内が良い感じに活性化してきています。今後とも応援のほど宜しくお願いします!

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10/14(金)ライブ配信します

10/14(金) 21時からインスタでライブ配信します!インスタやってる方は是非ご覧下さい。

さてライブに向けて日々練習しているけど、だいぶ良い仕上がりである。まあ練習と本番は全く別物なのでそこは置いといて。今のところ精神的にも良い状態でギターに向かえている。体調もとても良い。

配信も長くやってないから設定とかで戸惑うかもなぁ。まあ温かく見守っていて下さい。

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実のある話

10/16福岡天狼院でのライブはお陰様で満席となりました。皆さん、早めのご予約ありがとうございました。情報見落としてたよーという方、すみません。更新頻度の低いブログが悪いんです。ちゃんと叱っておきます。おいっ、このブログめっ。普段からちゃんと更新して皆を繋ぎ止めておかなきゃダメじゃないかっ。そもそもなんだこのブログ、うんこだのなんだの書きやがって。もう少し実のある話を書きやがれっ。え?だからうんこの話を書いたんだって?なるほど実のある話ってか。ってやかましいわっ!

というわけで、今回来れない皆さんも、次の機会に是非お願いします。

さて久しぶりのライブ、少しずつ調整していかないとという感じである。このコロナ禍で、多くのミュージシャンが久しぶりのライブでめっちゃスベッてたのを見てきて非常に恐怖している。わたしもああなるの…?いえ、誰のこととかそういうのはどうでもいいんです。追求しないで下さい。ただわたしは大丈夫だ。わたしだけは大丈夫だ…(フラグ)

ライブまでの調整も兼ねて、インスタライブなどまた積極的にやっていこうと思います。こちらのブログでも告知しますのでぜひにご覧下さい。

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ライブが決まりました。

10/16(日)、福岡の天狼院書店さんで久しぶりにソロライブをすることになりました。なんとリアルの場でのソロライブはコロナ禍になって初!久しぶりのライブ、是非ご来場下さい。

ライブ情報

さて先日、膵臓の検査に行ってきた。というのもなんだか背中の左側、ちょうど心臓の真裏らへんがよく痛んだからである。ネットで見るとそれは膵臓が痛んでいるサインだとか、膵臓は沈黙の臓器だからうんたらかんたらと書いてあり、これはまずいと思ったのである。人間とは悪い妄想は膨らみやすいもので、余命わずかですと宣告されるところまで想像された。

近しい人には「これまでありがとう」と伝えつつ、父母の顔を浮かべながらこれまでの不孝を詫び、この善良な小市民に更なる試練を与えるのですかと神を呪った。ピアノのアルバムだけは早く完成させなければなるまいと残された時間に想いをはせながら病院に向かった。40代半ばと思われるはつらつとした先生はエコー検査をして下さり、モニターを見ながらここが膵臓ですねーと指差す。

「肝臓も膵臓も腎臓もとても綺麗です。いやーほんとに綺麗。」

「はあ」

「見たとこね、なんの問題もないですよ」

「はあ」

「ところで背中の方、押したら気持ちいいですか?」

「はい」

「じゃあそれはね…筋肉痛です」

「えっ」

なんということでしょう。押して気持ち良かったら筋肉痛なんですって奥さん。知ってました?膵臓の場合は押しても気持ちいいとかはなくって、四六時中痛いんですって。いやーそうですか。実に面白い。

というわけで何の問題も無く病院を後にしたのであった。なんか似たような話がさくらももこのエッセイにあったぞ。いつの時代も人はビビるものである。

後日血液検査の結果も取りに行き、これまたなんの問題も無かったということでほっと胸を撫で下ろした。いやー良かった。安堵していると看護師さんに「今日はメガネじゃないんですね」と言われた。そういえばこないだは家でのリラックス感丸出しで来たんだった。看護師ってやつぁなんでこんなに物覚えが良いんだ。実に面白くない。

ともあれ良い健康診断になった。皆さんも健康にはお気を付け下さい。ビビりな方がよく検査を受けるので長生きすると言ったりもするのでね。

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イサトさん

日本のフィンガースタイルギタリストの草分け的存在である中川イサトさんの訃報が届いた。享年75歳。ご冥福をお祈り致します。

イサトさんのCDやDVDは大学生の時によく聴いていた。あの頃はギター音楽を貪るように聴いていたな…自分で録音したものと世の中のCDを何度も何度も聴き比べて、どうやったらちゃんとした音になるのかを毎日研究していた。懐かしいな…。で、プロとアマの違いは何か?というと「そもそもギターが違う」という身も蓋もない結論に至ったのであった。これは冗談ではなく真実で、どれだけ練習してもギターの個体の持つ限界を超えることはないのだ。そこで出会ったのがフルヤギターで、このギターを手に入れてから飛躍的に音が良くなった。

話は脱線したがイサトさんである。僕にとっては師匠である岸部眞明さんの師匠なので、師匠の師匠ということになる。学生時代にギター合宿に参加させて頂いたり、フィンガーピッキングデイの打ち上げで少しお話ししたりと僅かではあるが接する機会があった。怖そうなイメージがあったが実際にはとても優しく、笑顔で話して下さった。

先生や師匠と呼べる存在は非常に大きい。その人から学べることの大きさもさることながら、自分より年上の人が現役でいてくれることで、下の世代には本当に励みになるのだ。

ミュージシャンは生涯現役であり、老後という概念がない。なので日頃から食事管理をし、ジムに行き、また勉強をすることで未来に備えるのである。しかしそれだけでは足りない。上の世代のエネルギーが必要なのである。自分の先を行く人が必要なのだ。僕にとってそれは岸部眞明さんであり、彼にとってはイサトさんであったのだと思う。

世界に影響を与えたイサトさん、お疲れ様でした。安らかに眠って下さい。

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セワシくん

お久しゅう皆様。当ブログが一向に更新されないので、何度もコーヒー野郎の記事を見るハメになっている人が多数おられるようで、各方面から非難の声が届いているのでそろそろ更新しようと思う。いやーごめんねテヘッ。

さて、まずはピアノの動画を新しくアップしたことをここにご報告したい。「明日の景色」というタイトルのピアノ曲で、希望溢れる曲なので是非聴いてみて下さい。最初は「未来の景色」というタイトルだったのだが、未来というとドラえもん的な未来、セワシくんとかがいるあのクソダサい服の未来を想像する人がいるかもしれないと思ったので「明日の景色」に変更した。そう、これはもっと詩的な世界観なのである。

セワシくん

ところで年始にコロナにかかってしまった。こんなに気を付けていてもかかるものなのか。こんな善良な小市民にもコロナの毒牙は容赦ないのである。恐らくオミクロン株で、その前のデルタ株やらなんやらに比べると大したことないとか言われていたけれど・・・どこのどいつだそんなこと言いやがったのは!めちゃくちゃキツかったぞ。一週間ずっとキツかった。ずっと悪寒で奥歯がガタガタいってた。回復したと言えるまで、ちょうど10日かかった。まいったまいった・・・。後遺症もなく、今ではバッチリ回復しているのでご安心下さい。みんなも気をつけてね。

後遺症でハゲるとかいう話もあったので一ヶ月くらいかなり怯えていた。昔はハゲたらハゲたで堂々と坊主にしてやろうくらいに思っていたけれど、いざハゲが迫るとものすごくブルーな気持ちになった。ネットで調べて豆乳が良いという話があったのでめっちゃ豆乳飲んだ。神よ、こんな善良な小市民から毛髪まで奪うのですかと運命を呪った。しかし3月になった今でも毛髪は減る気配はなく、むしろ勢い良く伸び盛っている。ああ良かった。祈り(と豆乳)は通じたのだ。だがいつかは来るその日を今から覚悟せねばなるまいと心に刻んだ。そう、いつかは来るのだ。テクノロジーよ進化しろ(やはり怖い)。

では今日はこのへんで。動画、是非見て下さい。

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コーヒー野郎

アメリカ人の友人ジョンと久しぶりに再会した。お互いお酒が好きだけど、今はこんなご時世なので、カフェでコーヒーだ。

ジョン「俺はついついコーヒーを飲み過ぎちゃうんだ」

チャ「あーわかる。僕もそうだよ。コーヒー中毒だね。」

ジョ「そうなんだ。ところでもう一杯飲むかい?」

チャ「そうだね、もう一杯欲しいな」

数分後

ジョ「なあ、コーヒーが無くなったけど、もう一杯頼まないか?」

チャ「え?早くない?僕はまだあるからいいよ」

ジョ「じゃあ俺は頼んでくるよ」

数分後

ジョ「タケシ、コーヒー無くなったみたいだけど頼むか?」

チャ「え?いやいいよ、もう二杯飲んだし」

ジョ「そうか。じゃあ俺はもう一杯飲むよ」

数分後

ジョ「タケシ、何も頼まなくてもいいのか?コーヒー飲んだらどうだ?」

チャ「いやいいって。君はコーヒー飲み過ぎじゃない?」

ジョ「そうたんだ。職場でもよく笑われるんだよ、コーヒーマンだって…じゃあ、もう一杯頼んでくるよ」

チャ「さすがに飲み過ぎだろ!」

いやー驚いた。コーヒーをまるでビールを頼むかのようにポンポン頼む人を初めて見たよ。世の中には本物の中毒者がいるもんだ。これぞUSA。ヒーライクスコーヒーベリベリマッチだぜ。

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Preface

デイリーヤマザキのメロンパンが美味しすぎて毎日買ってしまう。これだけで300カロリーある罪な食べ物…でも本当に美味しいのだ。

コンビニチェーンでは影の薄いデイリーヤマザキだけど、実は本当にその場でパンを焼き上げている稀有なコンビニなのだ。レジのアルバイトさんじゃないよ、パン焼き専門の人がちゃんと毎朝焼きに来ているのだ。早起きするまでこの事実を知らなかったのだけど、朝7時くらいに行くと焼きたてのパンを買うことが出来る。うーん素晴らしい。

さて新しい曲をアップしました。2011年に出版した2ndアルバム「Short Stories 希望の大地」の一曲目、「序にかえて」のピアノバージョンです。あの時ギターを弾きながら想像していた世界観にかなり近付きました。アルバムをお持ちの方は聴き比べて頂けると面白いと思います。そうでない方も、是非聴いてみて下さい!

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ジョーンズ再び

コバエが来なくなるスプレーの殺傷力がヤバい。朝起きてみると、鉢の周りにおびただしい数のコバエが横たわっていた。いやいやいや!これ本当に大丈夫?人間も吸っていいやつ?効果ばつぐん過ぎて怖いんですけど!

本当はその写真も見せたいのだけど、グロ画像になるのでやめておく。なんだかうちの可愛い植物が食虫植物に見えてくるような光景だった。近寄れば死、である。

さて最近は色んなスタジオに行ってピアノに触っている。これまで知らなかったけど、ピアノってかなり個体差あるのね。もっと個体差の少ない、工業製品に近いイメージがあったのだけど、触ってみるとそれぞれで全然違う。ギターと同じなんだね。毎回、その場にあるピアノを弾かなきゃいけないピアニストの人たちは大変だなぁ。

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ジョーンズ

ゴミも洗い物も溜めてないのにコバエが出るなぁ〜と思っていたら、どうやら観葉植物が原因らしい。というわけでコバエが来なくなるスプレー的なものを買ってきて、観葉植物の鉢にシュッと数回吹きかけてみた。植物にかからないように、下の方だけシュシュっとね。

「え?」

思わず我が目を疑った。軽くシュシュっとした次の瞬間、コバエが三匹ばかり鉢の側で息絶えているではないか。いや効果早すぎ…これは凄いぞ。

効果が証明されて安心した僕はそのまま作業に戻り、数時間後にまた鉢を覗いてみた。するとどうだろう、またコバエが3〜4匹ばかり、鉢のそばで息絶えていた。なにこれ殺傷力ヤバくない?ポツポツと散るコバエは、なんだか巨大な艦隊に突っ込む航空部隊を想像させた。「ハハハッ、今日モガラ空きダナ」「ン?何か様子ガオカシイゾ」「ジョーンズ、行クナ!コレハ罠ダ」「コノ戦イガ終ワッタラ、ワイフノ入レタコーヒーヲ…」「ジョーンズ!!」ジョーンズよ永遠なれ。

しかしこれで人体に無害なんてことがあるんだろうか。うーん便利だけど恐ろしい。間違って吸わないように気を付けないとね。

安心して下さい、コバエは片付けました。
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ばいばイムズ

福岡にはイムズという百貨店があるのだけど、そこがついに閉館してしまうようだ。島村楽器さんが入っているので、音楽をやる人間にはとても馴染み深い百貨店だった。僕は服もよくイムズで買っていたので残念だ。色んなところに「おしまイムズ」と書いてあって、なんだかうるっとなった。おしまイムズってかわいい。

閉店売り尽くしセールをやっていたのでいつものショップを覗くと、半端じゃなく安かったので驚いた。さっきの涙も忘れ、鬼神の如く洋服を漁り見事に素敵なジャケットをゲットした。今度動画で披露しますのでお楽しみに。

さて素敵な小品が出来ました。例によってピアノとバイオリンのアンサンブルです。是非聴いてみて下さい。

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べんきょ

そういえば以前、海外のファンの方が「タケシさんのブログでにほんごべんきょしてます!」と言ってくれていた。うーん、やめた方がいいんじゃないかなぁ。いきなりうんこについて語ったりしてるし。「タケシさんのことだから、ここで言ううんこはきっと何かの比喩に違いない」と深読みされては困る。純粋にうんこについて語っているだけなのだから。

さて最近はチャイコフスキーのピアノ曲を練習している。クラシックはアイディアの宝庫だ。一つ一つ弾けるようになるのがとても楽しいし、得られるものが多い。なるほどピアノをやってた人はこういう経験を積んでいたのかと思って羨ましくなることもあるけど、自分にとっては今がベストなタイミングだったのだと思うことにする。実際にそうなのだろう。皆が子供の頃に何年もかかってやってきたのであれば、僕はそれを数年でやってみせる。大人には知恵があるのだ。

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